激昂クールダウン

変態OLです。

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『変態OL画像』


で検索されて、
うっかりこちらに来られた方、
ごめんなさい。


うちのブログにある画像は
せいぜい
息子の裸姿のイラストぐらいです。


あと、



『毛じらみ  剃毛』


で検索された方。
何の解決法も載ってなくって
ごめんなさい。
もし、患ってらっしゃるのなら
医療機関へ行かれることを
お勧めします。




さて、息子さん。


先日、国営放送で放映された
椎名林檎ちゃんの番組を
一緒に見ていたときのこと。


彼女が、唄を歌っているとき、
バックバンドの、
トランペットのソロになったら、



一緒にトランペットを吹く真似を
していましたね。


とても可愛くて悶えました。



あと、
私が叱ろうとすると、



「お母さん、おこらないで~~」


と私の足元にすがり付く姿。


可愛くてたまらないです。



次男(赤ちゃん)が、
指をおしゃぶりしていると、



「指食べてる~~指食べてるよーー!!」



と阿鼻叫喚。
私に号泣しながら
やめさせろと言ってくるの


意味が分かりません。





お父さんに怒られて、




「お父さん怖い、嫌い」




と泣きながら私に縋ってきますね。




機嫌が悪い時、



「ばあちゃん、じいちゃん、怖い、嫌い」




と私に縋ってきますね。



でもまだ一度も



「お母さん嫌い」





の一言を聞いたことがありません。
お母さんは、とても嬉しいです。



もし



「お母さん嫌い」


と言った日が来たら、


ああ、来るべき日が来たのだな、



そう思って、
ボクシングの練習を始めようと思います。



反抗期に突入して、
もし、
万が一、
木刀で
向かって来た時に
対応できるように、と
ボクシングを始めた



RIKACO
のように。


まるで、
反抗期(親離れ)の熊に、
素手で立ち向かった
ムツゴロウさんのように。



いつだって、
逃げることなく
貴方を愛し続けることを
誓います。
(それが本当の愛なのだろうか、疑問がありますが。)
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テーマ:日々のこと - ジャンル:結婚・家庭生活
母親というものになってみて、

実に『母親』という制服は
時にスカートが長すぎたり、

セーラー服のリボンの色が
自分だけ違って
孤独感を味わったり、

サイズが小さくて窮屈だったりして、

身の丈に合うこと自体が
奇跡なのだと
毎日のように気付かされます。


ただ、
制服を着ただけで、
子供を産んだだけで
『母親』
という常識を押し付けられる
それが私たち、母親なのです。




私が『アイシテル~海容~』
というドラマで、最も感情移入した部分は
ドラマのラスト。
被害者の母親から
加害者の母親への手紙の中でのフレーズ。




『みずからの
すべてを捧げて
家族のため
子供のために
尽くしても


母親であれば
当然という
周りの人たちの
悲しいまでの
無関心さ』




当然、という言葉が
私に突き刺さりました。


「母親だったら当然しなければならない」
「母親なら~するのが当然だ」



この常識が、
いつだって
私たち、
母親を苦しめるのです。



いつだって

「当然」

の一言で、
未経験の子育てを必死でしている
私達を責め立てるのです。



私が、育児休暇から復帰する際、
子供を保育園に預けず、
両親に預けることを決意しました。
その事を、

「まぁ、働いてる人は、皆保育園に預けてるのに。」
「お母さんたちは、大変だろうに」


だと周囲の人たちに散々言われました。
逆に、


「ご両親に預けられるから子供たちは幸せだね。」
「1歳から保育園に入れるのは可哀想だものね。」


とも言われました。

どちらの意見も正しいし、
両方の長所と短所を的確に指摘された意見だと
頭ではわかりますが、

私としては、
「じゃぁ、どうしたら良いの?」
と激しく混乱しました。



他人からすれば、
他愛無い会話の一つであって
受け手の立場からすれば、
心に余裕があれば
いくらでも受け流せるのに、
いつだって未経験で余裕の無い私達は
周囲のちょっとした一言で
揺らぎ、悩み、傷ついてしまうのです。




でも、
そんな私たちに必要なものは、



『覚悟』



なのだと思います。


『母親になる覚悟』




どの育児書にも、
とても綺麗なことばかり並べてあって、
当たり障り無いことばかり書いてあって、
(そうせざるを得ない大人の事情は百も承知ですが)
私の心には全然響いてきませんでした。


どんなベストセラーの育児書だって、

子供とは、泣くものです。
そんな時は、子供の言い分を聞いてあげて、
抱いて安心させてあげましょう。

だとか、

かんしゃくは、
立派に成長している証です。(喜べ)

だとか、
釈然としない心に蓋をして、
何とか遣り過ごすような
まるで説法を聞いているような
説教をされているような
宥められているような、
カウンセリングを受けているような
そんな気分になってしまって
何だか好きになれませんでした。





それが何故なのか、
いつも思っていました。
作中に、
優しくなれない母親が自分を責めている内容の
相談がありました。
歯磨きをしない息子を羽交い絞めにした母親の
謝罪の文章が掲載してありました。

どれだって、
優しくなれない事や、
口で説得でき無い自分を内省したり、
『優しいこと』
や、
『忍耐強く、説き伏せる』
姿がまるで
正しい母親の姿であるかのように。




そうです。
どこにだって、
その前提としての


『母親になる覚悟』



が触れられていないのです。



私が、長男を出産してから、
首が据わるまでの数ヶ月は
夜泣きで眠ることがほとんど出来ませんでした。


初めての出産という事で
慣れないことばかりで、
赤ちゃんを
「かわいい」
と思うよりも
「泣かせないようにしなきゃ」
だとか
「もし落としてしまったらどうしよう」
だとか
そんな事ばかりに気を取られていました。
彼が眠らない夜、
寝不足の体を引き摺りながら
必死に
落とさないように
命の炎を消さないように
抱いていた記憶があります。


その必死さは、
鬼気迫るものが
あっただろうと、
今の私なら思えます。


ここで落としてしまったら、
新聞沙汰になってしまうんじゃないか、

いっそ、
このままベランダから飛び降りれたら
楽になるんじゃないか、



そんな風にも思いました。
(ただ、痛いのが嫌だから普通にやめました)



母親であれば当然抱っこして
泣き止ませるもの



そういう常識が
私を雁字搦めにしていました。




泣かせても良いんだよ



そういう人も居ますが、
やはり、子供がいつまで経っても泣き止まなかったら、



お母さんに抱っこしてもらおうか



そう言って、わざわざ泣かせておきながら
母親任せの人も居ます





さまざまな矛盾を抱えながらも
私たちは、
子供たちの


『母親』


であり続けなくてはなりません。




子供を産むという事は、
それを覚悟しなくてはいけないという事。




その覚悟無しには
前に進めないのだという事。



そして
如何様にして育った子供の
人生ごと、
愛する覚悟が必要なんだと


そう気付かされた作品でした。
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原因不明のじんましんに悩まされていると、
先日申し上げましたが、
夕べ、どうしようもない
腕の痒みに悶えておりましたら、
あなた、



「お母さんだいじょうぶ?だいじょうぶ?」



自分だって、
先日の花火で火傷しまして
指に水ぶくれが出来ていて
痛いだろうに。




「そうだよ~お母さんかゆいんだよ~
痛いよ~」




思いっきり心情を述べますと、




「そうだ!おくすりぬってあげる!



えっと、



おくすりは



おくすりは・・・・」




そう言ってリビングを
うろうろ、
薬をさ迷い求めて。




結局私の化粧台から、
何とかかんとか背伸びして、
化粧水を取ってきて





「おくすり見つかったよ!」




化粧瓶を持って
私に駆け寄るのです。






「ありがとう~~!」




ありがとうのチューをしまして。
もちろん化粧水では痒みは良くならないけれど、
結構高い化粧水で、腕なんかにつけるの
勿体無いんだけど、


私は
貴方のそのキラキラした瞳の前で、
殉職者のように
化粧水を撒き散らして
腕に付けまくったのですよ。


もったいねー。



何ておもってしまったのは
事実だけれども、
でもそれより何より、
あなたのその優しさが嬉しくて。


私はエゴ丸出しで
セルフィッシュな人間なのだから、
勿論子供に
他人の事を思いやれる人間になりなさい
だとか
人に優しくしなさい
だとか
偉そうに言えないのだけど、
その優しさを育てていってください。どうか。



例え、
上目遣いに、
ジロ目をして、



「お母さんのまね!」




と言ったとしても、





口を尖らせて、
上から人を見下した態度で、
「ふ~ん、そんなことしていいんだぁ~?」
って言った後、




「これお母さんのまね!」




と言ってたとしても、
あなたを愛し続けることを誓います。
ゲンコツは、お母さんの、愛です☆





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028.jpg


夕飯。
ジャーマンポテト。
作り方は簡単。
じゃがいも数個、
ベーコンブロック適量
たまねぎ一個

フライパンで、
ベーコンとにんにく(チューブ)を
塩コショウして炒めます。
焼き色が付くまで焼いたら、
じゃがいもとたまねぎを投入して
軽く炒めたら蓋をして弱火で放置。
たぶん15分くらいで完成。




ポテトサラダ。
ジャガイモ数個をレンジで蒸かし芋に。
15分くらいチンすれば、ホクホク芋。
それを器で潰す。
たまねぎのみじん切り(四分の一)と
きゅうり(二分の一)を
その中に投入。
混ぜます。
味付けは、
お酢少々。マスタード少々。塩コショウ少々。
マヨネーズ大3。
全部入れて混ぜたら完成!



お好み焼きは、
小麦粉から作ります。
つなぎは山芋。
豚バラ肉300g
キムチ50g
キャベツ一玉。
とろけるチーズ2枚。
これをぐちゃぐちゃに混ぜて
あとは焼くだけ。





013.jpg


今日の旦那弁当。
夕飯の残り。


旦那が喜んでくれるといい。




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私、本日、
うっかりして、
おパンティを脱ぐのを忘れて
おしっこしてしまいました。



うひゃー
古いですね


言い訳をするならば、
現在私は
骨盤矯正ガーターを履いておりますので、
用を達するまでに
さまざまな手順を経なくてはならないのです。





だからです。
決して私がうっかり者だからとか、
実はパンティー脱いでないの
薄々気づいていたけど
面倒くさいから
知らない振りしたとか
そんなことは無いのです。
もし、そうなのだとしたら、
もう老いとかそんなんじゃなくって
人としてどうかって話な訳で・・・・。純君風に。

あ、わたし、北の国から、一回も見たこと無いです。エヘ。



さて、



005.jpg
先日の夕飯です。










002.jpg


んでこっちが旦那に持たせた弁当。






こちら、
夕飯の残りが必ずしも
弁当に入ってる訳じゃないんだゾ☆っていう
繊細な仕様になっております。


一方、
トマトときゅうりの浅漬けは
今朝方、
素手で鷲掴みされたもので、
う~ん、食中毒になっちゃうかな☆
みたいなまるで男飯のようなワイルドさも兼ね備えた
嫁の愛情と、手垢にまみれた
一品となっております。エヘ。



余談ですが、
先週水曜日から、
原因不明のじんましんによる
痒みに悩まされ続けております。



ネットで色々調べてみたのですが、
どうやらストレス性のじんましんもあるそうで。




先週の水曜日から何かしてることって・・・?
あ!





弁当作ってる!
弁当作るの嫌だからじんましん出るって
どんだけ怠け者よ。





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最近は
好青年をテレビなどで拝見しますと、

「ああ、
わが息子も、
このように育ってほしいものだなぁ」



と思うようになってきました。


ただ、
劣化してしまった
元好青年をみるにつけ、



つい
旦那と見やり、
一括りに






「起立、気を付け!





・・・・黙祷・・・」




と、過去の彼らに
お焼香をあげています。






人は、
素敵に年をとりたいものです。






さて、
先日は父の日でしたので、
旅先で購入した地ビール、地ワインを持参して、
旦那の実家へと
家族で遊びに行きました。




父の日とは全く関係なく、
週末バーベキューをやらないか?
とお誘い頂いていたのです。




私としては、
長男が喜ぶし、
旦那も喜ぶし、
何より
夕飯代が浮くということで
「是非とも!」
という訳で、
のこのこ顔を出しに行ったのです。




裕福な旦那の実家では
子供のおもちゃや、
高級そうなお肉など、
色んなものが
揃えられていて、




うひょーい!


と子供と一緒に喜ぶと同時に、
あ、あれ?




何となく釈然としない・・・・。







そうです。
あまり裕福でない家庭で育った私が
幼少期にバーベキューをしたのは、
真夏の林間学校。
その程度です。





勿論、
真夏に
海に連れて行ってもらえないことも、
キャンプに行かせてもらえないことも、
何かにつけお金がかかるので、
友達同士で花火に行かせてもらえないことも、
ましてや、夜祭になんて危ないから
行かせてもらえなかったことも、
その時は凄く悔しくて、
親を恨んだりしました。




でも、
今、この場に、
父と母が居ないことが、
とても寂しく感じたのです。




現在、父と母は、
息子たちに
よくしてくれます。
それは、
姉と私が小さい頃、
満足に遊びに連れて行ってやれなかったし
欲しいだろうものも、ろくに買ってやれなかったからだと
そう言います。





でも私は、
バーベキューしなくても
幸せを感じられる子供になっていったし、
キャンプに行かなくても、
まぁしょうがないか、と
諦められる子供になっていったし。
まぁ負け惜しみの部分もあるのかもしれないけど。
だから、
私は全然可哀想でも気の毒でもないのだけど。




ただ、
この瞬間の寂しさが
何なのか、
釈然としませんでした。




けれども、
お肉を七輪で焼き、
その肉の旨さと、
野菜の旨さとに
テンションが上がって、
みんなで笑い、食べ、飲み、
心が楽しさで満たされていました。





そして、
最後に、
お義母さんが、
花火を持ってきて、
みんなで外でやることになりました。





バケツに水を汲んで、
懐中電灯と
ライターと、
持って外に出ました。



外は
湿気を孕む
生暖かい風が吹いていました。



それでも、
炭の熱気にあてられていた私たちには
とても涼しく感じられました。




そして、
蝋燭にともした火を種火に
みんなで花火をしました。





赤、黄色、白




色んな色が
月明かりひとつ無い
寂しい漆黒の闇を
華やかに彩ります。




パチパチ、パチ






その光源を見たとき、
ふと昔の記憶が蘇りました。




幼い頃、
夏になると
必ず家族全員で
花火をしていた事。


そして、
花火を終えてからは
真夏の星座を
みんなで見上げていたことを。





懐かしさと共に、
私は、ああ、と納得しました。




きっと私は、
父と母と一緒に
今日のこの日を
楽しみたかったのだと。



みんなで、
楽しみたかったのだと。
父と母だけ、
何だか仲間はずれのようで、
悲しい気分になったのだと。





いずれ息子が
子を持ち、
その子が成長し、
夏を迎え、
家族でバーベキューをする日が
くるかもしれません。




その時は、
寂しい思い出ではなく、
きっとこの、
みんなで
騒いで、食って飲んで走って
最後に花火をしたという、
楽しい思い出が蘇ってくるのだろうか、
そう考えると、
お義父さんと、お義母さんには
ただただ感謝の念で一杯で、



そして、次回は、
私の実家で、
父と母と、
そして姉も呼んで
みんなでバーベキューしてやろうと
企んでいます。




漆黒を彩る花火のように、

ちょっと寂しかった記憶を
楽しい記憶に塗り替えて。
そして楽しかった記憶は、
さらに楽しい記憶になるように。




そしてなにより、
息子たちの、
素敵な思い出が
益々増えますように。





そう願った、父の日でした。





そう、そんな素敵な一日。




唯一心残りがあるとすれば、



長男と遊んでいる際の事。




ロングカーデに隠蔽された、

爽快な白Tシャツの下に
黒々と生息している私の


「脇モウ」。




彼の存在を
義姉に見られてしまったこと。




それだけです。



想像してください、




私の未来を・・・・・



きっと、





「ワキゲ」




というあだ名で
これから呼ばれるだろうということを。



いえ、
陰険な人たちではないから、




きっと、義姉の心の中で、




こう、そっと


呼ばれているだろう事を。






「黒木 香」



と。



ワタクシ、生やしたくて、生やしてるんじゃございませんの。



そういえば、我が家の父(旦那)は、
ひたすら肉を焼いて働かれておりました。
サンキュー大将!






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テーマ:育児日記 - ジャンル:育児
今日は近所の大型スーパーの
週に一度の特売日。

あと2ヶ月で3歳になる長男と
あと数日で3ヶ月になる次男を連れて
私は買い物に行く予定でした。



現在私は育児休暇中で、
当然収入はありません。(手当はあります)
なので日々節約生活を心がけ、
大きな買い物は特売日に、と
心に決めているのです。



窮屈なようで、
これが結構楽しみだったりします。



“散財もするけれど、
節約生活もそれなりに好き”



そんな毎日なのですが。




予定を立てて、
いざ出陣、というときになって、
長男がご機嫌斜めで
お出かけを嫌がりだしました。



嫌がる長男をなんとか物で釣って
買い物へ連れ出すことに成功!
(ここで第一関門クリアとなります。)


 
まず、大型スーパーで
一週間分の食材の買出し。
長男は相変わらずご機嫌斜めでしたが、
途中から溢れかえる人ごみから感じる熱気と
辺りにずらりと並ぶ商品に気分が高揚したのか
お店の中をちょこまかと走っていました。
(所要時間約30分)

その後、雑貨を買いに他店へと向かい
目当ての弁当箱をゲット。
(移動も含めて50分)

最後に大型電機量販店で、
メモリーカードを購入し、
(移動含め20分)


それからやっとアパートに戻りました。



あれこれ連れ回してしまって
子供たちには申し訳なかったけれど、
お目当てのものはほとんど手に入れて
私はご満悦でした。


次男は抱っこ紐で抱っこしていた為
一切ぐずる事は無かったものの、
唯一長男が、
長い買い物に疲れていて、
最後のお店での足取りは
かなりおぼつかないものになっていたことが
心残りでした。


アパートに着くと、
まず長男を車から下ろして、
それから私は次男を抱っこ紐で抱っこ。
その後、特売で購入した食材を両手に持って(約10キロ)
雑貨を何とか残りの指で持ち上げ、
長男を後ろから支えながら
階段を昇らなくてはいけません。(部屋は2階なので)



長男が、
買い物に一緒に連れて行ったトーマスの玩具と
ヘンリー(トーマスの仲間)と、それから買い物途中で貰った風船と、
アンパンマンの絵はがきを持って、
ふらふらしながら階段を昇ろうとしている
そのとき、




バァァァン




頂いた風船が割れてしまったのです。



長男は、
風船が割れてしまったショックと、
耳元で鳴り響いた爆音と、
梅雨入りしたのに、連日続く
じめじめとした暑さで不快なのと、
買い物に行きたくなかったのに
半ば無理やり連れ出されてしまった事への不満と
連れ回されて蓄積した疲労が爆発してしまったかのように
号泣しはじめたのです。





ギャァァァーーーーー!!!!




悔しさと、
憤懣遣るかたない切なさと
どう考えても私が悪いと分かっていても
うまく言葉を操ることの出来ない長男が
号泣するのは当然だと私は思いました。



けれど、私も息子と同様に
暑さで不愉快なのに加えて、
抱っこしている次男と荷物の重さに
心の余裕がなくなっていました。
彼に、優しく接する事が出来ないかもしれないと感じたけれど務めて、



「割れたものはしょうがないよ、
家の中にもあるじゃん、あれで遊ぼうよ!」




と、何とか明るく言いました。
けど実際には
どういうふうに彼に聞こえたかは分かりません。
いえ、
分かっていたけれど
私自身の感情を優先させてしまった私は、
目の前に割れた風船を
大声を上げて泣きながら、
鼻水ダラダラ垂らしながら
一生懸命拾う息子の姿が
どうしても許せなかったなです。


何で割れた風船に執着するわけ?
家の中にもあるじゃん!

沢山荷物持ってて
私は大変なのに
何で困らせるの?

どうして
みるからにお母さんが大変そうだって
分かってくれないの?

どうして
他の家の玄関前で泣くの?
お家の人が帰ってきたら
迷惑じゃないの!

どうして私は
どうして母親は
いついかなる時も
自我を捨て、
何度も冷静に
子供に説き伏せないといけないの?



様々な思いが去来して
濁流に飲み込まれそうになるところを
必死にクールダウンしようと努力していた時、


その場にうずくまり、
何を言っても動こうとしない息子を見て
怒りが頂点に達した私は、
わざと彼を押しやって、
まず、荷物を部屋へ置こうと、
彼を一人取り残したまま
階段をゴイゴイ昇っていったのです。



長男は、私の次男出産入院以来、
私と離れるのを嫌がり、
部屋の中でも、
目に入る範囲にいないと、
探し回って
見つからないと号泣するようになっていました。
出産入院でいきなり引き離されたのが
原因だと思います。
それまで
いつも一緒だった私たちが
長男にとっては
何の前触れもなく
長期間会うことすら出来なくなったのですから。


ましてや、戸外で一人取り残されるなんて
彼には、
まるで人っ子一人いない世界の中に
一人取り残されるようなことだったと思います。

以前、ドラえもんの中で、
独裁者を諌めるための道具を
のび太君が使って、
だだっ広い世界の中に
一人取り残されるというお話があったのだけど、

それを読んだ時私は、
世界で一人きりになるって事は
怨敵ありきのあり地獄の中に引き込まれるより恐怖で、
どうしようもない孤独に蝕まれて、
いずれ発狂してしまうんじゃないかと
思った記憶があります。



まさに長男の心象風景は
その時ののび太君と同じで、
だだっ広い世界に一人取りされてしまうという恐怖で
一杯だったのだと思います。



階段を昇る私の後を
今までに見たこともない速さで
涙を流し、
鼻水をダラダラ垂らし、
お母さんお母さん!
と叫びながら
駆け上がってくる長男を見て、
それでも私の心は怒りに包まれていて、


階段の踊り場に荷物をいったん置いて、
長男を玄関まで何とか送り届けました。

玄関でどうせ泣き叫ぶんだろうな、
そう思って、ますますイライラしていたら、



一切声を発せず、
荷物を取りに、
玄関を後にする私に向かって
精一杯の笑顔で、



「お母さん荷物取ってくるからね!
すぐ戻ってくるからね!」



そう言うのです。




そんな息子のいじらしさに
自分の狭量に対しての自責の念と、
それでも冷める事のない怒りの念とで、
私が「お母さん」を保つには、
それを無視して無表情に
玄関を後にするしかありませんでした。
もし口を開けば、
息子に対して、
恐ろしく冷たい言葉を吐いてしまう気がして。




荷物を取って玄関に戻ると、
一切泣かず、
一歩も動かず、私が出て行ったままの格好で
私を待つ彼がいました。
顔は、安堵の表情で、


「お母さん戻ってきたの?戻ってきたの?」




そう聞いてくるのです。(どう考えたって戻ってきてる)



それに


「そうだよ」



そう答えて、
長男の靴を脱がせて部屋に上がろうとしました。
(ずっと次男は抱っこしたままです)
すると、長男は体勢を崩してしまって、
廊下に置いていた食材に倒れこんでしまったのです。
購入したトマトや卵がグシャグシャにつぶれ、
それが目に飛び込んできた時、
私の中で、何かが弾ける音がしました。




「あーーーーーもう!」




大きな声で言うと、
長男を無視して、次男をベビーベッドへ置き、
崩れたトマト、割れた卵の整理をしました。
そして、残りの食材を冷蔵庫へ入れました。
当然怒りながらの私の行動は
荒々しくなっていて、
長男はフローリングに正座して
それを見ていました。
一言も発さず。





しかし、
どんなに怒っていても、
色んな事をしているうちに
冷めてしまうもので。
当然時間を置くという事は
内省の時間もあるという事で。





どんなに冷たくしても私を慕ってくる息子の姿が、
私の非情な行動を責め続けます。
憤懣と、反省の確執の中では
当然怒りが勝ってしまって、
私はどうしても長男に冷たくしてしまいます。
冷たくするというか、無視してしまいます。
無視している時間、色々考えます。
今日の出来事。
何故彼がイライラしていたのか。
私は何故必要以上にイライラしていたのか。
自分が取った行動以外で
もっとベストなものは無かったのか。
いや、自分は間違ってない。
というか方法は間違ってても良い。
私にとてのベストはあれだったんだ。
でも長男にとってはどうだったんだろう。
もし旦那だったらどうしてたかな・・・・?


そして、始めて
「彼に、常に何かしてやっている、
自分を犠牲にしてまで
彼のためにしている事を
何故無にするような事しかしないんだろう。
長男なんか、居なくなってしまえば良いのに。」
そう少しでも考えてしまった自分を
ほんの少し
ほんの少しだけれど、
冷静に見つめることが出来るようになって、
そして、少しだけフッと心が軽くなった瞬間、





「焼きそば食べよっか!?」





私が今日買った焼きそばの材料を
冷蔵庫にしまう姿をおとなしく見ていた彼が

突然弾けたように駆け寄って来て言った言葉。




それで、何だかこんなに
怒っていた自分が馬鹿馬鹿しくなって、
思わず噴き出してしまいました。





「うん、作ろっか!ちょっと待ってて」





「は~~~い!」





子供って、
どうしてあんなに純粋で
単純で
自分の気持ちに素直で、
さっきまでのことをすぐ忘れてしまって
それでもたまに思い出しては
笑いながら話し出したり、
どうしてこんなに素敵なのかなぁ。




そう喧嘩の度に思います。



いずれ、
手をつなぐのを嫌がり、
一緒に行動するのを嫌がり、
何かにつけ煙たがり、
お母さんから、ババァ、と呼称が変わって、
憎らしく思う日が来るとしても、
今があるから耐えられると思うのです。



今日のこの日の事を思い出して、
あの頃は良かったなぁ、と
しみじみ思うようになったとしても
今の息子のいじらしさ、愛らしさに免じて
未来でも変わらず、
息子を愛し続ける事を誓った
一日でもありました。








152.jpg




仲直りの焼きそば。



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テーマ:男の子育児 - ジャンル:育児
妊娠中、
手抜きしまくった家事も
さすがに健康になったということで、



現在旦那の弁当を作って
リハビリ中なのです。



妊娠中、
仕事に出掛ける旦那に
朝食を作るどころか、
朝の見送りすら一切しなかった私。



その私の異様な変化を
旦那はどう捉えているのか、
ちょっと怖がっているかのように見えたのは
私の気のせいでしょう。うむ。


144.jpg




145.jpg
冷凍三昧。
テーマ:日記 - ジャンル:日記
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