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激昂クールダウン

変態OLです。

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最近は
好青年をテレビなどで拝見しますと、

「ああ、
わが息子も、
このように育ってほしいものだなぁ」



と思うようになってきました。


ただ、
劣化してしまった
元好青年をみるにつけ、



つい
旦那と見やり、
一括りに






「起立、気を付け!





・・・・黙祷・・・」




と、過去の彼らに
お焼香をあげています。






人は、
素敵に年をとりたいものです。






さて、
先日は父の日でしたので、
旅先で購入した地ビール、地ワインを持参して、
旦那の実家へと
家族で遊びに行きました。




父の日とは全く関係なく、
週末バーベキューをやらないか?
とお誘い頂いていたのです。




私としては、
長男が喜ぶし、
旦那も喜ぶし、
何より
夕飯代が浮くということで
「是非とも!」
という訳で、
のこのこ顔を出しに行ったのです。




裕福な旦那の実家では
子供のおもちゃや、
高級そうなお肉など、
色んなものが
揃えられていて、




うひょーい!


と子供と一緒に喜ぶと同時に、
あ、あれ?




何となく釈然としない・・・・。







そうです。
あまり裕福でない家庭で育った私が
幼少期にバーベキューをしたのは、
真夏の林間学校。
その程度です。





勿論、
真夏に
海に連れて行ってもらえないことも、
キャンプに行かせてもらえないことも、
何かにつけお金がかかるので、
友達同士で花火に行かせてもらえないことも、
ましてや、夜祭になんて危ないから
行かせてもらえなかったことも、
その時は凄く悔しくて、
親を恨んだりしました。




でも、
今、この場に、
父と母が居ないことが、
とても寂しく感じたのです。




現在、父と母は、
息子たちに
よくしてくれます。
それは、
姉と私が小さい頃、
満足に遊びに連れて行ってやれなかったし
欲しいだろうものも、ろくに買ってやれなかったからだと
そう言います。





でも私は、
バーベキューしなくても
幸せを感じられる子供になっていったし、
キャンプに行かなくても、
まぁしょうがないか、と
諦められる子供になっていったし。
まぁ負け惜しみの部分もあるのかもしれないけど。
だから、
私は全然可哀想でも気の毒でもないのだけど。




ただ、
この瞬間の寂しさが
何なのか、
釈然としませんでした。




けれども、
お肉を七輪で焼き、
その肉の旨さと、
野菜の旨さとに
テンションが上がって、
みんなで笑い、食べ、飲み、
心が楽しさで満たされていました。





そして、
最後に、
お義母さんが、
花火を持ってきて、
みんなで外でやることになりました。





バケツに水を汲んで、
懐中電灯と
ライターと、
持って外に出ました。



外は
湿気を孕む
生暖かい風が吹いていました。



それでも、
炭の熱気にあてられていた私たちには
とても涼しく感じられました。




そして、
蝋燭にともした火を種火に
みんなで花火をしました。





赤、黄色、白




色んな色が
月明かりひとつ無い
寂しい漆黒の闇を
華やかに彩ります。




パチパチ、パチ






その光源を見たとき、
ふと昔の記憶が蘇りました。




幼い頃、
夏になると
必ず家族全員で
花火をしていた事。


そして、
花火を終えてからは
真夏の星座を
みんなで見上げていたことを。





懐かしさと共に、
私は、ああ、と納得しました。




きっと私は、
父と母と一緒に
今日のこの日を
楽しみたかったのだと。



みんなで、
楽しみたかったのだと。
父と母だけ、
何だか仲間はずれのようで、
悲しい気分になったのだと。





いずれ息子が
子を持ち、
その子が成長し、
夏を迎え、
家族でバーベキューをする日が
くるかもしれません。




その時は、
寂しい思い出ではなく、
きっとこの、
みんなで
騒いで、食って飲んで走って
最後に花火をしたという、
楽しい思い出が蘇ってくるのだろうか、
そう考えると、
お義父さんと、お義母さんには
ただただ感謝の念で一杯で、



そして、次回は、
私の実家で、
父と母と、
そして姉も呼んで
みんなでバーベキューしてやろうと
企んでいます。




漆黒を彩る花火のように、

ちょっと寂しかった記憶を
楽しい記憶に塗り替えて。
そして楽しかった記憶は、
さらに楽しい記憶になるように。




そしてなにより、
息子たちの、
素敵な思い出が
益々増えますように。





そう願った、父の日でした。





そう、そんな素敵な一日。




唯一心残りがあるとすれば、



長男と遊んでいる際の事。




ロングカーデに隠蔽された、

爽快な白Tシャツの下に
黒々と生息している私の


「脇モウ」。




彼の存在を
義姉に見られてしまったこと。




それだけです。



想像してください、




私の未来を・・・・・



きっと、





「ワキゲ」




というあだ名で
これから呼ばれるだろうということを。



いえ、
陰険な人たちではないから、




きっと、義姉の心の中で、




こう、そっと


呼ばれているだろう事を。






「黒木 香」



と。



ワタクシ、生やしたくて、生やしてるんじゃございませんの。



そういえば、我が家の父(旦那)は、
ひたすら肉を焼いて働かれておりました。
サンキュー大将!






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テーマ:育児日記 - ジャンル:育児
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